高岡市議会 2021-12-02 令和3年12月定例会(第2日目) 本文
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、本市ではこれまで、保育園や市立学校、福祉施設へのマスクや消毒液などの配置を行うほか、公共施設における出入口への非接触式体温計の設置や、蛇口の自動水栓化などに取り組んできたところでございます。 また、医療現場である高岡市民病院では、人工呼吸器やPCR検査装置などの医療機器の配備を行っております。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、本市ではこれまで、保育園や市立学校、福祉施設へのマスクや消毒液などの配置を行うほか、公共施設における出入口への非接触式体温計の設置や、蛇口の自動水栓化などに取り組んできたところでございます。 また、医療現場である高岡市民病院では、人工呼吸器やPCR検査装置などの医療機器の配備を行っております。
主な事業としましては、適切な換気と手洗い時の感染予防として、保育所、保育園や小中学校などへの網戸設置、トイレ、ランチルームなどの手洗い場の自動水栓化、町商店街等の消費喚起対策として、通常時よりポイントを上乗せ付与するたてポの20倍キャンペーンなどがあります。 令和3年度につきましても、これまでに計2億1,580万円の交付決定を受け、37の事業を実施しております。
歳出の主なものといたしましては、新型コロナウイルス感染症対策のうち、「町民を感染から守る施策」として、立山町総合公園内の全てのトイレ手洗いの自動水栓化工事、病児保育を行う民間保育園及び放課後児童クラブでの感染防止対策経費の支援、インフルエンザとの同時流行対策として、昨年度と同様に助成対象を高校生まで拡充し、1回当たりの助成額2,000円から3,000円へ引き上げる費用等を追加しております。
本市では、これまでも校舎等の増改築や耐震補強、大規模改修工事に併せましてトイレなどの水道蛇口の自動水栓化を図ってきておりますが、議員御指摘のとおり、導入率は全体では約8%という現状にございます。
民生費では、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、保育所トイレの手洗い場の自動水栓化に係る工事請負費を計上しております。 また、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響が長期化していることから、低所得の子育て世帯の生活を支援するため、令和3年度住民税について非課税である子育て世帯に対し、対象児童1人当たり5万円を給付する事業に必要な事業費を計上しております。
また、学校保健管理事業について、今回行う雄山中学校の自動水栓化工事により、町内全ての小中学校において自動水栓化が完了するのかとの質疑があり、既に令和2年度中に全小学校において完了しており、今回の工事により全小中学校が自動水栓となるとの答弁がありました。
議案第2号 令和3年度射水市一般会計予算は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、民間保育園等の自動水栓化費用の補助や聴覚障害新生児の早期発見・療育のために、全ての新生児の聴覚検査ができる新生児聴覚検査費用助成事業の実施を予定されておりまして、前進しました。しかし、憂いを感じております。
クロスランドおやべにおける新型コロナウイルス感染症対策として、トイレ(洗面台の蛇口)の自動水栓化を行ってまいります。
子どもたちが安心して安全な学校生活を送ることができるよう、小中学校における感染症防止対策として、トイレの手洗い場の自動水栓化を行います。 なお、令和元年度から整備を進めてきた入善小学校の大規模改造事業や、桃李小学校の教室照明のLED化工事は、令和2年度補正予算での前倒しにより対応してまいります。
このほか、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、円滑なワクチン接種を進めるための費用を計上したほか、小中学校トイレの手洗い場の自動水栓化を行うなど、前年度に引き続き、感染症対策には万全を期してまいりたいと考えております。 次に、新型コロナウイルス感染拡大の影響等から税収の大幅な減収が見込まれる中での財源の確保についてお答えをいたします。
町では、この交付金を活用し、ひとり親家庭や子育て世帯への給付金、マスクや消毒物品の購入及び配布、町内保育所や小中学校への網戸の設置や手洗い場の自動水栓化、公共交通事業者や観光関連事業者への支援等に取り組んでまいりました。また、予定を少し早め、あした12日で終了することとなりましたが、町内の経済活動の活性化を目的としたたてポカード20倍キャンペーンにも取り組みました。
本市では、これまでも校舎等の増改築や耐震補強、大規模改修工事に併せてトイレなどの水道蛇口の自動水栓化を図るなど、衛生環境の改善や節水に努めてまいりました。 今後の自動水栓の導入につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の最新の知見を迅速に取り入れながら、より適切な環境を整えるよう検討を進めていきたいと考えております。
また、非接触型の環境が注目される中、小矢部市の現状と、手洗いの自動水栓化に対してはどのように考えておられるのかお聞かせください。 ○議長(藤本雅明君) 教育委員会事務局長 間ヶ数昌浩君。
また、話は変わりますけれども、今定例会には感染症対策として、水道の蛇口を経由した間接的な感染を防ぐために、小中学校、保育所、ふれあいスポーツセンターなど35の公共施設に1,376か所の手洗い場の自動水栓化を行うということでございますが、ぜひとも放課後児童クラブにも対応していただきたいと思います。澤市民部長、お願いいたします。 ○議長(荻野信悟君) 澤市民部長。
また、最近の施設改修により自動水栓化されているところがありますが、同じ用途でありながら古い施設は自動水栓化されておりません。統一的に改修するべきと、このように考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 質問の2点目は、太閤山リノベーション計画についてです。 このことにつきましては、2019年3月議会でも質問をいたしました。
そこでまず、衛生面ですが、県立高校ではトイレ洋式化が実施され、9月の補正予算では手洗いの自動水栓化も実施されているようです。本市のトイレの洋式化や自動水栓化など、市立学校の衛生環境の改善についての方針と対策をお聞かせください。児童生徒にとっては待ち望んだトイレの洋式化です。一日でも早い設置を望みます。 次に、コロナ禍の中、ICT環境が格段に進んでまいりました。
3 市立学校の新型コロナウイルス感染症対策について (1) トイレの洋式化や自動水栓化など、衛生環境の改善についての方針と対策は。 (2) ICT環境の進捗に伴う、家庭環境の違いによる教育格差を緩和するため、市立学 校及び公民館のWi─Fi環境を強化し、児童生徒をはじめとする住民に開放しては。 (3) GIGAスクール構想の進捗状況と今後の計画は。
今後の感染防止対策として、まず多くの方が手を触れる可能性のある学校、保育所、公民館等公共施設のトイレ等について、手洗いの自動水栓化工事を実施することとしており、民間保育所においても同様の工事について、町から助成を行うこととしております。 また、秋以降においては、インフルエンザが同時に流行するおそれがあり、医療機関の逼迫を抑制するための対策が必要となります。
一般会計では、国の第1次補正予算として、全国の自治体に対して1兆円を配分する新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の当町の交付限度額が1億900万円余となったことを踏まえ、さきの5月補正予算に引き続き、新型コロナウイルス感染症で大きな影響を受けている事業者への支援のほか、感染拡大の防止及び第2波への備えとして、備蓄用消毒液などの増強や庁舎等公共施設の手洗い自動水栓化を進めるとともに、民間保育所